CLASS
クラス紹介
JAZZ / ジャズ
多くのダンスのベースとなっており、しやなかな柔軟性、キレのある筋力、ビートを刻むリズム感、そして表現力などを存分に味わえるジャンルです。
レッスンでは音楽に合わせたエクササイズでダンスに必要な身体作りをすると共にリズム感を養います。続いてステップやターンなど、ダンスの基本的な動きを練習した後に、短めの振付でダンスに慣れていきます。レッスン全体を通して身体をコントロールするための『基礎』を細かく丁寧に学んでいきますが、同時にダンスにとって重要な『表現力』『テクニック』を習得することも重視します。
JAZZ HIPHOP
/ ジャズヒップホップ
ヒップホップのリズム感を大切にしつつ、ジャズダンスで必要とされる女性らしいしなやかさ・柔軟性・セクシーさを取り込んだスタイルです。
レッスンではアップ、リズムの練習から始まって、その後アイソレーションや筋トレ&柔軟を重点的に行うことで、身体のキレ、女性らしいラインの出し方を学びます。
TVで見ている憧れのアーティストのように踊りたい人におすすめで、技術面ではヒップホップとジャズの両方のテイストを一度に学べる欲張りなクラスです。
BALLET / バレエ
バレエの基礎を身につけると全てのダンスの向上に繋がるため、多くの方に受けて頂きたいクラスです。
レッスンでは、まずはバーにつかまり正しいポジションを学びながら体を温め、柔軟性、体幹、集中力などを養います。センターレッスンでは簡単なステップから始めて、徐々にアンシェヌマン(基本的な動きの組合せ)が踊れるように丁寧に指導します。
キッズレッスンは柔軟~音楽に合わせてのエクササイズ~リズムステップ~基本ポジションの習得と、身体作りをしながらバレエの楽しさを学ぶクラスになっています。
HIPHOP
/ ヒップホップ
世界で最も競技人口が多いと言われているダンスで、ヒップホップは今や中学校の必須科目になっています。「どのクラスから始めればいいんだろう…」と悩んでいる方は、まずここから始めてみてはいかがでしょうか。レッスンでは体を部分的に動かすアイソレーションやヒップホップの基礎となるダウンやアップのリズムトレーニングを行った後、ステップの練習や振付をしていきます。振付も大事ですがリズムがあってのヒップホップダンスなので基礎練習をみっちりやって自分なりのノリを見つけて自分なりのヒップホップダンスを身につけましょう。
STREET DANCE
/ ストリートダンス
その名の通り、ストリート(路上)でするダンスという意味です。
元々路上でダンスをすることが始まりでそう呼ばれるようになりました。
ストリートダンスの中には、たくさんのダンスの種類があり、その全ての総称をストリートダンスと言います。
HIPHOP(ヒップホップ)
BEBOP(ビバップ)
BLEAK(ブレイク)、BLEAKIN'(ブレイキン)
LOCK(ロック)、LOCKIN'(ロッキン)
POP(ポップ)、POPPIN'(ポッピン)
HOUSE(ハウス)
SOUl(ソウル)
WAACK(ワック)
REGGAE(レゲエ)
などの種類があります。
LOCK
/ ロック
ロックダンスは、1970年代にアメリカで誕生したストリートダンスの一つです。
名前の「ロック(LOCK)」とは音楽の「ROCK」では無く、激しい動きから突然静止するさまが、鍵をロックするしぐさに似ていることから「ロック(LOCK)」と呼ばれるようになったと言われています。